【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

中国のネット界が「2ちゃんねる」的文化を吸収し、体制に対し微妙な立ち位置を築いてることについて(予告編)。

すごい!!絶対に必読!!!

http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/1473042/
わたしのブログの力では伝播力があまりに無さ過ぎる。
どうか、皆さんのブログやtwitterでも紹介していただけないだろうか。

なぜこれが面白いかという話が膨大で多肢にわたり、しかも自分があたためていたテーマにつながるから、もう少しお時間をいただき別エントリで論じたい。まずはご紹介まで。

ひとつだけ、画像を転載し意味を伝えよう。

これは、昨年のグリーンダム事件のときに、ネットユーザーたちが書いたイラスト。グリーンダム(緑●=土貝)とは、2009年7月1日以降の新規販売パソコンすべてに搭載が義務付けられようとした検閲ソフト。エロ(ポルノ)などの有害情報から若者を守るという建前で導入されようとしたが、政治や宗教、思想など中国共産党にとって有害な情報から若者を守ることも目的といわれていた。ただし、この導入計画は・・・無期延期・・・(略)・・・問題がネット上でたけなわのとき、若いネチズンは・・・・・・妹系キャラを描いて「グリーンダムたん」と名付けて、ゆる〜い抵抗の意志を表現・・・

こういう発想は、東夷の島々に割拠している蛮族の蛮風を中華の民が取り入れた、としか解釈できないわな(笑)なにをどうしたら検閲を擬人化するんだ。
しかしその上でだ、「ほうほう反体制、自由を欲する声が若い人には満ち満ちているのだな、北京の春は近い」・・・と思ったら大マチガイらしい。
その微妙な差異、これがリンク先ではよく分かるのだ。
そして、ちょっとネット界で話題になった事件の、枝葉といえるようなエピソードやせりふ、当て字から意味を発展させたものなんかがキャラクター、小道具、決め台詞になるというのも、どこかの島国のサイトの蛮風ではないか(笑)。
このキャラクターは右手に醤油を持っているらしいのだが、その理由なんか福島氏が解説してくれないとさっぱり分からないがな。


まあしかし、とにかく今の中国ネット文化は、どうも専門的に論じる、研究するに足るわ。私は新書あたりでまず福島氏に論じてほしいとコメント欄に書いたが、福島氏いわく「機会があれば書くつもりはあるが、もっと中国のネット文化に詳しい人はいます」とのこと。
そういう研究者、ジャーナリスト、あるいは留学生があつまってのムックもいいなあ。

まあ、繰り返しますけどまずは読んでいただきたい。
影響力のあるひとは紹介してほしい。そうだブックマークをひさびさにつけよう。