3月20日・・・地下鉄サリン事件15周年
3月22日・・・オウム施設強制捜査15周年
3月30日・・・国松長官狙撃事件15周年
4月23日・・・教団幹部・村井秀夫刺殺事件15周年
5月16日・・・麻原彰晃逮捕15周年
この中で、私が一番興味があるのは村井秀夫刺殺事件である。
既に懲役12年の刑期を終えたはずの徐裕行元受刑者は、今どこで何をしているのだろうか?
何かを語るつもりは無いのだろうか?
だれも、かれの行方を知らないのだろうか?
だれか詳しい情報があったら教えてください。
そして、国松長官狙撃事件・・・
この前、あるきっかけで
警察が狙撃された日―国松長官狙撃事件の闇 (講談社プラスアルファ文庫)
- 作者: 谷川葉
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結論部分の最終章がええっ?というとっぴな感じの結論なのでそこは特大の割引をする必要があるが、中盤までの警察内部の暗闘は実にスリリングだ。元巡査が重要な容疑者として一時浮上するが(それも「催眠状態による自白」で!もちろん前代未聞)、警察内部からの犯人?という特殊事情が、警察自体の勢力争いを産み・・・・・
あとで時間があれば紹介したい。
この「催眠自白」については、催眠をかけた当事者(苫米地英人氏!)が語っていたはず。前半かな?