病というのは、著名人だが非公人の場合、個人情報的な意味合いもあるし、公の出版物やニュースで現在報じられているわけではない、非公式のソースなのでお名前を伏せるし、「そんな曖昧な根拠じゃ信じられない」という方はそれも当然と思うので、そういう前提で書くと・・・著作数、得た賞、社会的なテーマ性などから、かなり有名な存在といえる、ノンフィクション・レポートが仕事の中心となっている文筆家が最近、かなり重い病気によって体調を崩されたそうだ。
早期のご回復をお祈りしたい。
個人的には何しろかなり著作が膨大でテーマもあらゆる方面に及んでいるので、ごく一部しか読んでいないことになるが、いずれもおもしろいものだった。