※「完全版」が完成しています。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100206#p4
ドラマで思い出したが、「不毛地帯」まだやっているみたいですね。
恒例、「紹介したかったが見つからなかった本があったぞシリーズ」
全国抑留者補償協議会の会長の斉藤六郎は、たびたびソ連に足を運んで貴重な資料を探し出しています。あるとき彼は、シベリア抑留をていねいに調べて研究しているアカデミーの旧軍人と知り合って、彼の原稿をもって帰った。東京外大の学生グループに訳させて本にしようとしたのです。するとそれを瀬島さんが聞きつけて、見せてくれというので入稿直前に見せてあげたのだそうです。そのあと原稿が印刷所に渡って本になった・・・
あら、ちょっと時間が無いわ。
つづきは2日後ぐらいになるか。はたして瀬島にわたった原稿は?
もとは
- 作者: 半藤一利
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/02/18
- メディア: 新書
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