ちょうど上から続くのだが、子供のころってこういう文脈から切り離されて、何かのシーンなどの印象が強いというパターンがある。
んで、今さっき目に留まった夏目房之介ブログ。
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/12/post-9d1c.html
・・・小田急車内で奥さんが聞いた女子高校生の語る『坂の上の雲』です。
(略)
A子「阿部ちゃんがさー、弟と小屋みたいな所に住んでてさー、ちゃわんが一個しかないの」 (ぷ)
B子「なにーそれーエコ系?」 (ぷぷ)
A子「ちがーよっ、昔の話でさー、すげーびんぼーでさ、弟がごはん食べおわんの、阿部ちゃんが待っててさー、そいで、次に食べんの」 (・・・・)
C子「なにそれー、おもしろいのー?」 (たしかに。それだけでは、おもしろくない)
A子「だってさー、ちゃわんが一個しかないんだよー、おかしくね?」 (おまいが、おかしいよっ)
(以下略)
まあこれはまだ健全な?女子高生の感想だからまだいい。
別の方向性をもったかたがたが、「これで同人誌作らない?」「作る作る!」とか言い出したりしたらタイヘンなことになりますがな。