INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

DREAM-戦極開戦!!だがそこに!「き、貴様生きてたか・・・週刊現代」!!

http://gbring.com/sokuho/news/2009_11/1125_dynamite_02.htm
http://www.kamipro.com/news/?id=1259164142

http://www.youtube.com/user/K1


会見全文掲載最高。囲み取材全文掲載最高。記者会見動画最高。現代絶好調。


ん?最後のは何だ?それはこれだっ!!
http://blog.bodymaker.jp/user/takasu/002/46779.html

・・・PRIDEが消滅した時と同じようにダークサイドへフォースの導きのままに・・・は勘弁してほしい。
A会長、ドンキー安田会長、見え隠れする方々のつながりが後ろ盾になるのか、それとも弊害になるのかがキーになるかな。
週刊現代さんは、すでに色々調べています。
仮に大晦日までにキャンペーンで毎週記事になったら…。

色々、話は聞いていますし、書かないでねと言われているので多くを語ることは控えます・・・

ふーん、まあどこまで本当なのかしらね、みたいなあれでほっといてもいいのだが、ご本人はともかくパパ・タカスこと高須基仁氏は、このように週刊現代と関係が深いのだ。まあどこまでやるか、お手並み拝見っすよ、週刊現代も。

なにしろその時、キャンペーン的なPRIDE記事を載せるという決断を下した当時の加藤晴之編集長は、既に週刊現代にはいない。
これはあくまで噂で、本当のことなんか知る由もないが、「加藤的なやり方はダメだ」的な評価を社内でされたという話も耳にした。
http://www.cyzo.com/2008/04/post_478.html
同誌はすぐれたスクープもあったが、そもそもきわどいスクープを放っても、部数が動かない世の中に今はなってしまったとも聞く。
そしてその代償として背中合わせになっている「訴訟」「敗訴」「賠償」のほうは残るどころか逆にリスクが高くなっているご時世だ。

http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/51968287.html

2009年11月26日
【メディア / 書籍 /DVD 】 「反 PRIDE 」「大相撲八百長」特集当時の週刊現代編集長語る < Gryphon
http://www.amazon.co.jp/dp/402273292X
下に関連していますが、週刊現代がPRIDE問題を取り上げた時代の編集長「加藤晴之」氏は現在同職を退いています。

上の雑誌では第1章で今年5月に行われたシンポジウムでの加藤氏の発言を採録。PRIDEではないですが大相撲問題で同誌が大きなダメージを負ったことを明かしています

(大相撲八百長報道で裁判となり、賠償金が)「4290万円という敗訴で、(略)目の前が真っ暗になりました。・・・(略)・・・本当に会社を辞めようかと思いました。わたしが編集長をしていた当時、たくさんの訴訟を抱えており、賠償請求総額はピーク時で24億5000万円・・・あの八百長キャンペーンの後、相撲が面白くなったんですよね・・・・」、

週刊誌は死なず (朝日新書)

週刊誌は死なず (朝日新書)


まあ、そんな「加藤路線」を、さらに新体制となった週刊現代はほんとうにやるのか、どうか。
まず目の前の懸案を片付けなきゃいけない今のうちから、そんな心配をするのはどうかって部分はあるのですが、何しろ元の情報源が、現役格闘技雑誌の現役編集長でもあるしね。
どうなることやら。

こうなったら、週刊現代の注目が千代大海関のほうに向けられることを祈るばかりだ(笑)

加藤晴之氏はこんな本も出していた

働く、編集者―これで御代をいただきます。

働く、編集者―これで御代をいただきます。


とにかく、いろんな情報が公開でありつつ、断片的に紹介されている

手分けしてチェックするしかねえ。もう一人じゃ手に余る。
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/

などを参照せよ。
これも要チェックや!
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=7532


もっといろいろ幅が広いのがこのブログの売りなのに、2日連続で格闘技の話題がワン・エントリーだけ。あいすまぬ、もうすぐ通常運転に戻る。漫画界にも、もの申したいことはあるのだ。


だが、やはりとりあえずの〆はこれ。