id:koikesanの藤子不二雄本が早くも第２弾決定

http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20091119

9月に拙著『藤子不二雄Aファンはここにいる Book1 座談会編』を社会評論社から上梓させていただきました。（略）
　おかげさまで、『藤子不二雄Aファンはここにいる』の第2弾を刊行できることになりましたので、ここで報告させていただきます。

■書名：『藤子不二雄Aファンはここにいる Book2 Aマンガ論序説編』
■著者：稲垣高広（koikesanの本名です）　■出版社：社会評論社
■ページ数：384ページ　■価格：1900円（税別）　
■発売日：12月前半ごろ

　前の『Book1 座談会編』は、7人の藤子Aファンによる座談会形式で藤子A作品について論じあうものでした。それに対し『Book2 Aマンガ論序説編』は、私1人で1冊すべてを書いています。全300ページほどの予定で書きすすめていたのですが、結果的に384ページ･･････

この出版不況の中２、３カ月で出した処女作の第２弾発行が決まるとは、かなり好評だったのだろう。
今手元にある第一弾のページ数みたら303P、ページ数も増えた増えた（笑）。
というか384Pあって、タイトルが「序説編」というのがアヤシイ（笑）

この調子で「０点・家出編」その他をやっていき、一通り終わったら、繰り返しになるが『藤子・F・不二雄ファンはここにいる』とお願いしたいもの。

藤子不二雄Aファンはここにいる〈Book1〉座談会編

わたしの感想はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20091113#p4