INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ゼロ年代映画ベストテン(「男の魂に火をつけろ!」より)

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20091108
で募集中。昨年はオールタイムだったが、今回はほぼディケードの中から選ぶ。
けっこう難しいのは、自分は暇があった90年代のほうが映画鑑賞のピークだったからだ。ゼロ年代はネットで忙しくなった(笑)。

1.キサラギ
2.ビヨンド・ザ・マット
3.ロード・オブ・ウォー
4.それでもボクはやってない
5.ヒトラー最後の12日間
6.チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
7.グッバイ・レーニン
8.クライマーズ・ハイ
9.大統領有故
10.ブラッド・ダイヤモンド

自分の選出は2005年以降に偏っている。というのは自分のブログ開始以降は、このブログが一種のメモであって、そこに書いたものは印象や長所、そして何よりも「その映画を見た」ということを覚えており、その分有利なのだ(笑)。
1-10までの順位付けも少々適当だな。一晩二晩すれば違っているかもしれないが、まあ勢いで決めよう。


あと、「見れば面白い」はずとほぼ分かっているような作品を、見逃していることをあらためて気づいた。しかもあらすじだけはオチまで把握してたりとか(笑)。
やはり上映期間中に映画館で見るというのは一種の締め切り設定で、それに追われていたほうが結果的にたくさん、余裕をもって見ることができるのだろう。

また、10本中7本が、近現代史に関係のあるような映画になった。母集団として、そもそもそういう映画を中心に見ているからなんだけど。