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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ダナ・ホワイトの教育論・仕事論

そのUFCダナ・ホワイトあらためデイナ・ホワイト(あらためてないって)が、「子どもの進路」に関してこう語った。
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-646.html

Q お子さんが18になって、MMAの選手になりたいと言ったらどうしますか


デイナ (略)
・・・どんな仕事もしようもないし、良いときも悪いときもあるものなんだ。だから子供への対応としては、絶対に好きだと思えることをやりなさいと言ってる。
神に誓うが、もしヤツらが18になって自分の所に来て、「パパ、僕は車にガソリンを入れるのが大好きなんだ。早起きして、ポンプのハンドルを握るのが好きだ。ガソリンスタンドの匂いも好きなんだ」と言ってきたら、「その仕事をやりなさい」と答えることにする。だって、18歳でそんなに好きなら、30歳までには25カ所くらいのガソリンスタンドのオーナーになれるだろう。

名言ではありますが、実際簡単なようでいて難しいものだ。千利休が「茶道の極意は?」と聞かれて「夏は暑からず、冬は寒からずです。ただそれが完璧にできたなら、私が貴方の弟子になりましょう」と答えたようなものか。
まあ、ダナはまさにその「絶対に好きだと思えることを今やっている」んだろうな。そういう意味においても勝ち組だ。


ところで、あまりいいことではないけど、アメリカでは「退屈で単調で、だれでもやれる仕事」としてガソリンスタンドの店員が典型的にそう扱われているらしい。だからダナも逆説的に例に出したのだろう。

こんなジョークを以前聞いた。

クリントン夫妻が週末にドライブに出かけ、給油したところ、その店員はヒラリーの小学生時代の初恋の相手だった。


ガソリンを入れたあと、クリントンが言う。
「あの男と結婚していたら、君は元大統領夫人ではなくガススタンドの店員夫人になってたわけだ」
ヒラリー答えて
「いいえビル、わたしが彼と結婚していたら、彼が大統領になっていたのよ」

そう言えば、これも上のエントリにつながるけど先週の公武堂TVでは、この「好きなことを仕事にしている」ことに関して、やはりその一人でもある梅村寛選手らが語っていた。



あ、あと、同エントリのブロック・レスナーもすごい名言を残しているのだが(笑)、それはまたあとで。
デイナさんが趣旨を誇張した、プロパガンダかもしれないしね。