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爆笑問題VS浦澤直樹
きょう9月8日(火)午後11時−11時30分、NHK総合「爆笑問題の日本の教養」はテーマ「21世紀 マンガノチカラ」で漫画家・浦沢直樹がゲスト。
爆笑問題の2人が浦沢の制作スタジオを訪れ、「21世紀少年」執筆の秘話などを聞いていきます。
浦沢は同じ漫画家として誰よりも故・手塚治虫を尊敬。一方の太田もお笑い、表現者としてビートたけしに最高のリスペクトの念を持っていることなどについて話が弾み、「マンガは芸術なのか?」などの議論をしていきます。
いつもは翌週月曜日の午後3時すぎに再放送していますが、大相撲秋場所が始まるため、今回は再放送はないもよう。
伝説の結婚詐欺師、”クヒオ大佐”が映画に
職業は米軍特殊部隊のジェットパイロット、父はカメハメハ大王の末裔、母はエリザベス女王の妹の夫のいとこ…などと名乗り女性をだましていた、実在の結婚詐欺師を描いた映画「クヒオ大佐」が10月10日(土)から全国上映されます。
主演は大河ドラマ「篤姫」で徳川家定役を好演、映画「クライマーズ・ハイ」「南極料理人」にも出演した堺雅人。
だまされる女性役には、映画「フラガール」「デトロイト・メタル・シティ」(デス・レコーズの女盛り社長役)などの出演作がある松雪泰子。
自分はスポーツ紙の芸能面はよく読むのですが、制作段階での情報は目にすることはなく、見落としていました。
そんな私がこの映画を知るきっかけとなったのが、「TV Bros.」誌の試写会招待の記事。
この雑誌は映画試写会の応募先に、作品を数語で評したような「○○○」係を付けているのですが、当作品に付けられていたのは「付ケ鼻ハ、気ニシナイデクーダサ〜イ」係、でした。
わたしはCS(日本映画チャンネルだったか?)の予告編を見て、かなり驚いて笑って「ブログで報告しないと!」と思ったのだが、今検索してみるとうっかり忘れていたようだね。
事件そのものは、中野翠のコラムで読んだんだっけ。中野もえらく楽しんでたなあ。
これかな?違うかも。
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最近は中野エッセイは文春文庫に降りてこないのがさびしいところ。
実際の詐欺事件を映画にしたものはどんなのがあるだろう。
最近だとキム兄の「ニセ札」、
スピルバーグ?だっけ?「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」があった。
あとで時間があるときに調べておこう