http://gbring.com/sokuho/result/result2009_08/0823_titan.htm
あらためてみると、おもしろいことやってるよなあ。
またこの柔道家がかぶった覆面って、むかし天龍の団体にやってきた「相撲軍団」っぽい、無個性というかなんというかの覆面だ。いま俺何年かぶりに「相撲軍団」思い出したよ。
距離を縮めた高瀬は必殺の左インロー! この一発を食らったMr.Xはその破壊力に思わず「うぉっ!」と大声をあげる。
すかさず高瀬は胴タックルを仕掛けテイクダウン。高速パスガードでサイドポジションを奪うと、Mr.Xの道衣を掴み絞り上げる。腕を伸ばし抵抗したところを狙って、高瀬は腕十字へ。
と、こんな感じで完勝した高瀬だが、ただ君、高瀬の殺人キックやサブミッションの威力は疑わないにしても、相手に関してだが・・・・・・実はこれはわたしが某氏から聞いた真偽不明の説である。
「実は、あのミスターXは別人だ! 本当はさらに柔道の実績がある実力者(ただし反則三昧で永久追放された)なのだが、「伝統ある柔道を利用して、加納治五郎先生の伝統を汚すやつはゆるせん!」と篠原監督が、元柔道のMMA選手にミスターXの抹殺指令を下したとしたら・・・」
「そ、それは、この前のオリンピックのゴールドメダ・・・」
ニタニタ
「ウフフ・・・そう単純かどうか?」
「親にも言えぬことがあります・・・押忍ッ!」