公明党の大物落選
公明党の候補はある一定数の票は絶対に取れるが、ある一定以上は絶対に広がらない。そうすると、兼ね合いで相手はどうする、自分はこうするというポーカーゲームのような部分がある。「重複は必要ないだろう。いや、単独でやれば背水の陣で勢いがつくかも」とという読みと、「ここにXXを立てれば勝てるだろう」という相手(民主党)の読みの勝負で、今回田中康夫やナントカという女性候補を持ってきた、小沢一郎?の読みがつよかったのかなぁと、そのへんが注目かもしれない。
しかしだ。竜の口法難の例もある。勝った候補者は、当選証書を受け取るまでの落雷に気をつけなさい(笑)
http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/member-support/studying/data_library_01_05.html
大聖人は謀叛人のような扱いを受けて捕らえられました。この時、大聖人は、平左衛門尉に向かって“日本の柱”である大聖人を迫害するならば、必ず自界叛逆・他国侵逼の二難が起こると述べて、強く諫暁されました。
大聖人は、何も取り調べがないまま、夜半に鎌倉のはずれにある竜の口に連行されました。平左衛門尉らが、内々で大聖人を斬首することを謀っていたのです。しかし、まさに刑が執行されようとしたそのとき、突然、江ノ島の方から“まり”のような大きな光りものが夜空を北西の方向へと走りました。兵士たちはこれに怖じ恐れて、刑の執行は不可能となりました。
前から楽しみだったこと>パックインの「公約」は実現するか?
愛川欽也パックイン・ジャーナルは今まで、自らのスタンスとして
「ジャーナリズムは反権力でなければいけない。だから野党の議員を多く呼んで、野党の言い分に多めに耳を傾けるぐらいで丁度いいのである。もし政権が変わったら、私たちは新しい与党とは距離をおきます」
と言ってた、言ってた。果たして実現するか(笑)
さて今夜は・・・・・・・まあ法律上は、国会で首班指名がなされて初めて政権交代だ。今はまだ民主応援であっても矛盾しない。
そのあと、キンキンの公約が実現するか注目。期待薄い(笑)。
というか、キンキンの持論であった「小選挙区は民意を正確に反映していないからよくない」「すべてがワーッとなって勝ちすぎるのはよくない」とかは早くも捨てて、「いまさら言ってもしょうがない」と言ってるしさ(笑)