http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20090507
藤子・F・不二雄大全集に『ジャングル黒べえ』が!
論じる必要も無い。ただ笑顔で旧友を出迎えればいい。
のだが、引用先の言うとおり、「小学館は本気だ」ということだろう。
そういえば、本日の最初のエントリは「粛清」をネタにしたが、この作品が消されていった、そんな「時代の空気」を感じ取れる本があった。この問題に、リアルタイムで、いち早く取り組んで書籍化したのがこの書。
- 作者: 径書房編集部
- 出版社/メーカー: 径書房
- 発売日: 1990/08/01
- メディア: 単行本
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また、ちびくろサンボを問答無用で絶版にすることを決めた岩波書店の当時の社長、金日成へのポチっぷりでも知られた安江良介氏がブチ切れるさまを記したリアルなインタビューも読める。
ああそうだ、この作品も、この話題について書いたものだ、といっていいだろう。この前サバゲー場論議でも、この書名でてきたね。
時系列はこの際、気にしない(笑)
- 作者: 星新一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1977/09/01
- メディア: 文庫
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そして広告。真ん中にいるのはオバQ
そうだ、彼と弟はあのときも、風呂敷を首に巻いて帰ってきたっけ。
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