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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「博士も知らないニッポンのウラ」が同形式でローカル局番組に。見られないけど応援する

というわけでコメント欄をそのままエントリにする。

雉雅威 『失礼致します。
既出だったらスミマセン。
博士も知らないニッポンのウラ」がTV番組になるようです。
http://www.sonymusic.co.jp/etv/hakase-teidan/
同じ系列で町山智浩さんも番組を始められるようです。
http://www.sonymusic.co.jp/etv/matsumachi

ところがまあ、ぬかよろこびよ。
TOKYO MXTVKだってさ、放送局。
江戸っ子のおいらだが、ちょいと今は訳あって都落ちしていて、これじゃあ見られねえってんだべらぼうめ。
まあ都民の皆さんよ、せっせと録画をエンコードしてだな、あそことかこことかによろしく頼む。
もしくはCSのどこかが契約してくれるよう、そこんとこ頼むよ。


内容はというと。

博士の異常な鼎談


水道橋博士宮崎哲弥・ゲスト
初回ゲスト・堀江貴文


あの伝説のインターネットTV番組「博士も知らないニッポンのウラ」が蘇った!!!
水道橋博士(漫才師・浅草キッド)と宮崎哲弥(評論家)が毎回大物ゲストを迎え、政治、経済からサブカルまでニッポンの“リアル”に迫るトークバラエティー

未公開映画を観るTV

松嶋尚美(オセロ)・町山智浩


日本未公開の海外ドキュメンタリー映画を厳選して紹介する番組。作品の選択は米在住の映画評論家で現代アメリカを語る第一人者である町山智浩氏。そして、MC兼視聴者代表として松嶋尚美が作品を観て率直な意見を述べていきます。

まずははてなキーワードも制作して準備はばっちり。
ただ、宣伝効果を考えると両番組ともまず本人がブログで触れたらいいのにな(笑)。
ははあ、水道橋博士のほうはこういうくだりがあるよ。
http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/50771359.html

資料用の堀江貴文『徹底抗戦』(集英社)読了。


2年前、逮捕・起訴され、
現在、最高裁に上告中の元ライブドア社長・堀江貴文
ホリエモン側から見た、「ライブドア事件の真実」。
いろいろ思うところあり。

あとで「異常な鼎談」に出演してほしい人、のリストを作ろう。

「ニッポンのウラ」が終わるときに、”出てほしかった人”リストを作った。
そのときのを再録。

実は小生、この「ニッポンのウラ」に関するエントリーを準備していたのだが、それは「この人を呼んでほしい一覧表」だったんだよな(笑)。いや、二回ほど博士日記に当道場本舗の文章が引用されたことがあり、、ひょっとしたら何かの拍子に見てくれ、採用してくれるかもしれない。と思ったのですね。

例えば

谷岡一郎に、「統計のマジック」「ギャンブルと統計」を語ってもらいたかった

(その話、一回かいてたね http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080725#p4 )

週刊現代の元編集長・加藤晴之に「今だから話せるスクープの裏側。vsPRIDE戦略」を聞きたかった。

高島俊男に「日本語と漢字」の薀蓄を語ってもらいたかった。

松原隆一郎に、「東大教授と空手家の両立」を論じてほしかった。

池内恵イスラームの最近のメディア動向を語ってほしかった。

竹熊健太郎に漫画業界の今後を占ってほしかった。

夢枕獏餓狼伝が終わらない言い訳を聞きたかった。

佐々淳行に自慢話をやってほしかった。


上にあるように、ほんの数回ほど当ブログは博士ブログに引用されたことがある。博士もご存知のように格闘技好きだし、今も時々見てもらえてるかもしれない(推定)ので、コメント欄も利用して、今度本格的に『「ニッポンのウラ」改め「異常な鼎談」に出演してほしい人リスト』を共同でつくりませう。
採用されるかもしれない。

トークショーはネットで十分テレビに対抗できる」仮説は失敗か。

ミランカの内容が評価されて同形式が復活したという点では五分五分説の材料だが、「ほら結局続けるにはテレビの力が要るんでしょ?」という例になってしまうかも(笑)。フクザツだ。