「格闘王」の煽り方が、今回はたいへんよろしく、番組をみて素直にわー楽しみだなあと思いました。
ウィッキー聡生、前田吉朗、大塚ナントカなどにもちゃんと焦点を当てて報じているからね。高谷裕之に関しては、顔を映さない仲間による「声の証言」でストリート時代のことについて語らせてる、シンプルだけどすげえ効果的だった。
あと繰り返すけど、渡辺いっけいがいなくなったのが嬉しい(笑)。
「山本KIDのライバル」ジョー・ウォーレンとは?
さてそこでも「頭ひとつ抜けている」(←※物理的にそうだという意味ではありません。つーか、なんでわざわざ言うんだ俺)とされた山本KID徳郁ですが、なんとまだプロフィールぐらいしか知られていない、ある伏兵が山本”KID”徳郁のライバルに一躍俺の中ではなりました。
その名は
http://blog.livedoor.jp/neokumapage/archives/50461994.html
レスリングのレベルの高いアメリカでトップに立ち、
世界王者となったウォーレン選手は
レスリングの選手生活を続けていれば
間違いなく活躍をし、五輪でメダルを取ってもおかしくありませんでした。
しかし、ウォーレン選手は07年に受けたドーピングテストで、
マリファナ(marijuana)使用の陽性の検査結果が出た為、
米国アンチドーピング機構より
09年7月22日までの2年間のサスペンション(出場停止処分)が
今回、異名を「KIDが最も恐れる男」として、だれも異論がないだろう。