長島☆自演乙☆雄一郎
このトーナメントに出て、一回戦であっさり負けていたらそれはそれでネタになったかもしれないが(笑)、1回戦はKO勝ち、だが相手の(偶然の)ヒジで負傷。2回戦、スリップ気味のダウンと、1回戦の時の目尻カットの拡大で余力を残しながらもTKO負け…というのは、図ったように「次号(セカンドシーズン?)へ続く」のヒキになっている。
まだ当分、K-1も本人も、NJKFも、彼によって商売ができる−−−ということだ、と思う。もちろんあの涙を見る限り、当人はそんな話と関係なく、純粋に悔しいだろうが。
とまれ、お疲れ様でした。
しかし、放送で言われていた(FIGHT&LIFEでも本人が言ってた)「日本拳法独自の打ち方があるから、あんなに当たるのだ」というのは本当なのだろうか。なんか「日本拳法」といわれると餓狼伝(板垣版)でもホーリーランドでも、なんか異様な説得力があるっす。