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久米宏番組で田中真紀子ゴネて、常連コメンテーター欠席。”反骨のテレビマン久米宏”の虚像崩壊

週刊新潮サイト「立ち読みコーナー」より
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/tachiyomi/20081211_1.html

上杉隆氏」を番組から降ろした「田中真紀子


 12月3日夜、放映されたトーク番組『久米宏のテレビってヤツは!?』(TBS系)。この日のゲストは、田中真紀子代議士だった。が、
「10月のスタート以来、ほぼ毎回出演していた、ジャーナリスト・上杉隆氏の姿が、何故か見えなかった。過去、真紀子氏の政治家としての資質を厳しく追及してきた人だけに、何らかの“作為”があったのでは、と噂になりましたね」(局関係者)
 当の上杉氏に尋ねると、
局から“田中さんが、上杉が出るなら出演できない、と言っている。今回は見送ってくれないか”と言われました。外相更迭の経緯や、政治家としての姿勢、民主党にシフトした理由など、生で対峙して聞きたいことは山ほどあった。しかし、その日の番組が成立しなくなるのは本意ではないので、止む無く出演を取りやめたのです
 氏は真紀子氏にとって“天敵”とも言える存在。案の定、氏を「降ろした」番組は、角栄・真紀子父娘の提灯持ちに終始。「田中内閣は十分にありえる」などのヨイショはあれど、「秘書給与疑惑」や、外相時の「機密漏洩問題」については、VTRで僅かに触れたのみ――。
テレビ局はかつて、真紀子氏の主張を一方的に流し“虚像”を作り上げた。同じことを今でも繰り返すのでしょうか」(同)
 先日も「(小沢)一郎さんが麻生の支持率を逆転する。また外務大臣になれるわね」と、後援会幹部に豪語したという真紀子サンだが、「臭い物に蓋」では重責は担えまい。もっとも、そんなポストが回ってくるとも思えないけれど――。


久米宏という人はニュースステーションの時代から、別に反骨の報道人であるとか何とかではなく、極めてすぐれた「テレビ芸(補足・ラジオも含めた話芸)」として政府や政治家を批判していると思っている。そしてそれは、志ん朝志ん生文楽のような、名人芸の領域に達した銭の取れる芸だし、他の芸人も学ぶところ大だと思う。

だから、田中真紀子という見世物を引っ張り出すために、アッチの条件を飲むようなこともさもありなん、である。
それに「何とか引っ張り出して話を聞くのが最優先、先決の問題であって、そのためには条件をのむのはやむを得ない」という、オウム幹部生出演や北朝鮮取材にもおなじみの構図もある(笑)これはこれでひとつの道ではありましょう。

ただですね。冗談でなく本気で「田中真紀子総理大臣待望論」を掲げた佐高信さん的は、たしかこーいうのを言論弾圧とか、異なる意見への寛容さがないとか批判してましたよね。週刊新潮も、ひと言コメントを頼めばよかったのになァ(笑)
まあ、記録として。