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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

井上雄彦が語る。(ゴング格闘技で魔裟斗と対談)

まず、「なんでゴング格闘技に?」と(笑)。いや失礼。
しかしだね。たしかにゴング格闘技には有名人気格闘漫画家がこれまで出てたし、バガボンドも剣術という武道を描くのだから筋違いではない。対談相手も世間におもいっきり届く飛び道具・魔裟斗だ。おかしくないといえばないが。


しかし…だな、なんつーかうちの雑誌、政治家に出演してもらいましょう!うん、じゃあオバマだな、とかそんな感じだよ。
だって井上雄彦、一億部売れた感謝に、自費で全国紙5紙だか6紙に全面広告出す人だよ。上野の森美術館で個展やったら大盛況で急きょ会期を延長した人だよ。
いきなり頂点、トップ行きすぎ。そして成功しすぎ。まあ、驚いたよ。


私は個人的にはスラムダンクを一回も連載中は読んだことなくて、ブームが起きていることすら実感しなかったし、個人的に大ファンというものではないのだが、あとから見ても客観的にすごいとしかii用の無い地位と人気だ。

世の中には、わが道場本舗とは比べようが無いほど、アクセス数を誇る漫画紹介ブログ・ニュースサイトがあって、そっちに紹介されれば同誌の売り上げ的にもUPするのだが、どこか紹介してくれんかね。ゴン格のために。
ということで少しだけプロモーション。井上氏を中心にね

「(Q:最近、井上さんは空手を始めたそうですが)
僕は41歳なので、今から組み手をやったりとか、試合で買ったりとかのつもりはない。
自分の体をどう使えば効率的に一番力が出るのかスピードが出るのか、理にかなっているのか知りたかった。
バガボンドを描く上で、想像だけで描くのにもう限界が来ている。
斬ったときの重心、腰の感じ。「ああ斬ってる」と納得して描くには、それに近いものをやってみる必要があると思った」


「所詮、画だと言われればそうなんだけれども、やっぱりその画から『うわっ斬ってんな』と感じさせたい。漫画は情報、知識として読ませることも出来るだろうが、自分は「体験」させたい。感情も含めて。だから身体の説得力を上げたい」


「若い頃の『スラムダンク』でもそうだけど、肩をいからせてる姿は何かを隠すためにやっているんじゃないかという気がする。困難な時の振る舞いで人の強さが見えてくる。」


「自分が納得したら終えることができる。スラムダンクは納得したから終わった。バガボンドはまだ納得してないから終われない」

この男・・・・まさに一人のサムライ!!

ちなみに、対談相手の魔裟斗にはこう語りかけている。
「『ありがとう』って言いたいんだよね。あんな心の強さを見せてくれる人っていないですからね、この世の中に。
 今日、この言葉を言おうと思って来たんだ