オランダ大会で地味ーに、アリスター・オーフレイムvsゲーリー・グッドリッジが実現。
http://mmaplanet.jp/archives/534158.html
・・・メインにはアリスター・オーフレイムが出場。ゲーリー・グッドリッジに対し、ヒザ蹴り4連発からテイクダウン、パウンドを落としハーフへ。そのままパウンドを落とし続け、パス。最後は腕関節を極めて、ロングラン大会を締めている。
この大会は11月9日の開催。
なんでこの時期に試合を入れてるねん、大晦日を視野に入れてないのか?と思ってしまうところだが、それが勢いってものなのだろう。むしろ調整試合を挟んだほうが絶好調でいられる・・・って全盛期のミルコ・クロコップがそうだったじゃん。
それはそれとして、大晦日の再戦は規定路線かと思っていたのだけど、これはいつになるのだろう。ミルコが負傷の治療をしているとかいないとかって話も聞かないではないが、同時に試合結果は不透明だったけれど、内容自体はかなり優劣が明確に出た感じになってしまった。だから「いまさらやるんなら、XXX円ぐらいもらわないと」と強気になったりとかもあるかもしれない。
イメージ的にはアリスターはあんまりUFC参戦には積極的ではないようで、そのへんはやや安心んなんだけれどもね。