”視聴率9.0％ショック”を受け、世間と格闘技のかかわりというか、ぶっちゃけ知名度や数字を考えようと。
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…代々木での第一回ダイナマイトのころには、オフィスに行っても「昨日のボブサップは・・・」「猪木が・・・」と話題沸騰、普段たいして興味のない人で、つられて観戦に行った人もかなり居たし、会社ではわしも格闘技好きが浸透しているので、意見を求めに来る人続出（実際には意見を言いに来てるだけ）。普通の社内の飲み会で、K-1とプライドの違いについてレクチャーさせられたこともあったなあ。出る質問は、八百長はないのか、吉田はホントに強いのか、とかだ。知らんがな。でも楽しかった。
ときどきこのブログで紹介する一般庶民の代表のような方は、自称「高校時代は柔道とレスリングで強かった」「番長連合に裏山へ呼び出されたが、番長に『お前は俺に勝てないぞ！』と一喝、相手はのまれて手を出せなかった」「酒場で暴れる米兵に『アイム ジュードー カモーン！』と挑発したら相手はビビって逃げた」などの武勇伝デンデンをよく聞かされたのですが（笑）、彼は別に興味もなく、テレビを適当に見てスポーツ情報を収集するだけです、だがそこにもちゃんと秋山のヌルヌルは伝わっていた。
だが「サンオイルを塗っていた」という話になったのは、たぶん秋山の色黒からの連想だろう（笑）
山本KIDはアマレス挑戦の時に知ったらしいのだが「こいつはギャングだ。麻薬もやってるだろう」と、週刊現代の報道の前に情報を掴んでいた（笑）。いやどうも、刺青だけで決め付けてたらしい。
そして一番の「お気に入り」はチェ・ホンマン。
「こいつは病気なんだ、馬場もそうだった」という話を見るたびに繰り返します。
こうやってみると、「谷川路線」というのは結局のところ正しかったのか？と思わざるを得ません。
といいつつ全然思っていないけど。
で、この人はこの前のDREAMをどうみたかというと…
「何でも鑑定団スペシャル」が裏でやっていた以上、見ているわけが絶対無いのであります。
今日は意味の無いヒマネタだなあ。実はゴン格もまだ全部読み終えてないから、明日のK-1との狭間で微妙にネタなし。
