INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

DEEPに”影の関節王”植松直哉初登場!死神ストライカーDJ.taikiと対戦

【国内総合】 DEEP で植松直哉 vsDJ .taikiが激突!ZST金原も登場 < Gryphon
http://www.deep2001.com/news/article.php/2008091817563665
ZST最強の男がDEEPに殴り込み。
あの植松直哉が初参戦、DJと夢のカード実現

【決定対戦カード】
●DJ taiki(フリー) VS 植松直哉(クロスポイント吉祥寺)
金原正徳(パラエストラ八王子/チームZST) VS 大塚隆史(AACC)
しなしさとこ(フリー) VS 関友紀子(巴組)
誠悟(フリー) VS 小阪俊二(ファイテングマスター)

金原登場もすごいが、やはりtaikivs植松のほうが面白い。
http://kamipro.com/column/?id=1221677069
にて、勝利より何より「キモかったすね」が一番のテーマだという(笑)北岡悟インタビューが載っているのだが、そこでわずかに?触れられた技術の場面に

いまあれ(※下から引き込んでのアキレス)をやる選手はほとんどいないですよね。やるのは(足関)十段(=今成正和)とか青木ぐらいで、世界的に見てもプロの世界でああいうことをやれる選手って僕ら3人ぐらいじゃないですか。
(下になったらひっくり返して上から攻める世界的なセオリーではなく、下からそのまま仕掛けるのは)僕とか十段とか青木ぐらいでしょうね。

という言い方をしているけど、、NTTことニホントップチームからちょっと外れるならば、あと三人(「好み」というより「できる」というレベルで)思いつく。
所英男戸井田カツヤ、そしてこの植松直哉だ。
それぐらいの関節技使いが、まだ寝技はそれほどでないtaikiと闘う。
当然、グラウンド拒否で打撃を叩き込むのがゲームプランだろう。植松はボディも打たれ、ジェンス・パルヴァーにも確か負けていたはず。お互いの得意と苦手がハッキリした試合、かみ合えばかなりのファイトjになりそう。

このランクのマッチメークの妙、佐伯繁氏はなんか円熟味を増してきた。