上のエントリの関係で「紙屋研究所」サイトを覗いたら
「m9」がなくなってしまいました m9(^Д^)プギャー
08年9月某日。ぼくが本職の仕事をしていると、晋遊舎の編集のQさんから携帯に電話。「実はですね…」と暗い声。
…(略)…Qさんから「雑誌が3号で終わりということになりまして…」という言葉を電話口で聞いたとき、打ち切りでなくてよかったと一瞬安堵してしまったことを許してください! そして本気でメシのタネにしている人たちも許してください!
第3号で終わりなので、次号はありません。いま本屋に出回っている号でおしまい。
後略
三号でつぶれる「カストリ雑誌」という戦後史の用語を久々に思い出したぜ(笑)
紙屋氏連載のほかにも、浅羽通明の連載なんかもあって面白かったんだがな。
オピニオン誌がぽしゃった代わりにライトオピニオン誌、とはいかなんだか。
というか「ライトオピニオン」という造語も、これにて歴史の闇に消えていくさだめかしら。