実は日本の格闘ネットメディアは関西に弱い・・・というか関西の小規模大会に人員を送る余裕があまりないみたい。
意外なことにミルホンネットが報じてくれた。
NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです
http://miruhon.net/news/2008/09/post_380.html
「自分でもまだまだいけると思いますし、まだ24歳やし30までやればある程度のところまでいけると思います。でも僕にはもう一つの夢があるんです。僕はどうしてもラーメン屋をやりたいんです」
「京都に大好きなラーメン屋があるんですけど、そこにアポなしで弟子入りを申し込んだら『人は足りているけど、その心意気が気に入った』と言ってもらえまして、10月1日から弟子入り・・・・(後略)」
菊地昭もこの前、接骨医開業をめざし引退した。ラーメン屋も接骨医ももちろん夢があり、また修行も片手間では出来ないだろうけど、にしてもやはり彼らのファイトマネーが現在の二倍、三倍だったらまだ続いただろうか、というIfを感じてしまう。藤原はケージフォースで負けたけど、その試合ぶりを見たら将来性は間違いなくあったし、何より試合が面白かった。
これで大阪パンクラス興行のメインもどうする?という話にもなってくるんだが(鳥生将大も大阪出身だけど、稲垣組じゃないとなあ)
にしても、京都のこのラーメン屋ってどこだろう。
京都ラーメンといえば「天下一品」が生まれたことが有名だが、はたしてそんな一地名を関するほどの個性があるのやら。