http://www.mmapayout.com/2008/08/fegdream-cut-new-deal/
などの報道を
OMASUKI、IRONMAN、GAMEANDMMAなど有名ニュースサイトが一斉に紹介、論評しています。こちらを巡回すれば翻訳も読めるでしょう。
いやあ、あらためてほうと感心するのは
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-236.html
スポーツ・マーケティング代理店、MP & Silva (MPS) は、FEGと5年契約を結び、同社のワールドワイドでのメディア権独占パートナーとなることに合意しました。
合意によるとMPSは、日本、韓国、米国を除く世界各国に対する、FEGイベントの配信権を獲得します
というように、スポーツの権利をあっちから買って、こっちに売って儲ける、というような商売が世界的に成立するんだねえ・・・ということ。こういうのって谷川さんとかマスター石井が直に出向いて、口八丁手八丁で直接売りつけてるのかなあ、なんてイメージのほうが面白いのだが(笑)。
もしくはすっごく胡散臭い、謎の「プロデューサー」が暗躍してアガリを掠め取るとかさ。
でも、やっぱり餅は餅屋、こういう一応はちゃんとしたところに任せたほうが結果的に世界にも広まるだろうし、ウィンウィンってやつになるんでしょうね。
ただ、この前実際に超満員だった「台湾」とか「グーカン・サキは国民的英雄ですよ!(ソース谷川)」といわれるトルコとかも任せちゃうんだなあ。このへんの虚実なんかもわかって面白い。
まあ、任せた後の3年後ですね。3年後に「世界の中のk-1」はどうなるか。「世界の中のdream」はどうなるか。そもそも続いているか(笑)