【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

謎の組織「MMA PLANET」の正体が遂に公開!UFC放送再開でどう変わるか

http://news.livedoor.com/article/detail/3713148/

ゴング格闘技×MMA PLANET 特別座談会前編 “無知の強豪を追え”(※このタイトルの意味はコメント欄参照)
2008年07月03日17時22分



格闘技専門誌の老舗「ゴング格闘技」と、スポーツ総合サイトlivedoorスポーツによる海外総合格闘技(以下、MMA)配信サービス「MMA PLANET」の提携が始まった。

雑誌とネットがそれぞれに有する特性や強みを掛け合わせ、弱みを相互に補完する。全ては、良質な海外MMAの情報を、その魅力を、その真実の姿をファンに届けるため。新たなファンを開拓し、マーケットの底上げをするためだ。

では、雑誌とネットに出来ること、役割とは一体何か?その必然性から可能性を、海外MMAを報道するメディアの現状や課題と共に考える。本提携に携わるゴング格闘技編集長・松山郷、MMA PLANETメインライター・高島学livedoorスポーツ MMA PLANETディレクター・川頭広卓による座談会が幕を開けた・・・・・・


私は二度三度ほど「MMAPLANETの内容は凄いが、誰が書いてるのか、編集しているのか、どんなコンセプトでどういう主張を持っているのか、そういう部分をコラムのような形で読者に伝えてほしい」と言ってきたが、それが伝わったのか(たぶん違う)座談会という形でバックステージを明かしてくれた。

これは格闘メディアに留まらず、それなりに成熟してきた「ネットニュース」の分野で、新興勢力がどう個性を打ち出し、存在感を示すかという大きな枠ぐみの参考例としても面白い。
ディレクターの川頭氏はこう語る。

「・・・単純に海外に凄いものがあって、日本で観るチャンスがなく、知る機会も少ないので、もう少ししたら、皆、一斉に海外のMMAの勉強をし始めるだろうなと思ったからなんですね」


「最初から全ての大会を取材できる訳ではないという前提でもやっていました。広く網羅できないところが、他サービスとの差別化を生む場合もある訳で、そういう意味では、スポーツサイトの中で手付かずになっていた海外MMAは、やる価値があると思っていました」


UFCで検索した時に、wikiWOWOWUFCページが一番上に出てくるじゃないですか。自分はネットの人間でしたので、このページがなくなった時に、まずどうやったらこれに成り代われるのかって考えまし・・・・…UFC84とか、数字を含めると、googleでは一番上をキープできていますし、Y!でも上位にきますね。」


「……最近では、UFC84の大会前に連日に渡ってカウントダウンっていうのをやったんです。それが凄いアクセスが集まりました。3日連続やったんですど、一記事で一日あたり数万件のページビューがありました」」


あれほどマニアックな情報で読者は多いのだろうか?という疑問は、とりあえず増えているということで解決。
UFC放映再開の話は、ブログ「格闘技徒然草」などと並んでほぼ寡占状態だった「日本じゃ見られないUFCのテキスト実況放送!」という一種のキラーコンテンツがなくなるんじゃないかとも思っていたのだが、そこは母集団の話でWOWOWで見れれる大きな層から、さらに情報をチェックしたいマニア層が生まれると考えれば追い風なんだ。当たり前の話だったな。



高島学氏は、単に依頼原稿をゲストで書いているのではなく、企画を含めたメインライターを務めているということも最近判明したわけだが、IFLやWECなどにも同サイトが追い始めた理由をこう語る。

高島「最初はMMA PLANETUFCだけだったんですよね。でも、どうせやるなら他の大会もやらせてほしいってお願いしたんです。これは僕の性格なんですけど、僕はサッカーが好きで、テレビで観るなら、プレミアかリーガなんですけど、活字で追うとなるとギリシャリーグや、トルコリーグ、MLSなどの情報が欲しくなる。日本人プレイヤーにしても、いきなりプレミアやリーガでなくて、オランダやフランスで一呼吸置くことが常識になっているのだから、それなら日本人がまず行くところや、そのレベルにあるところを知りたいって思ってしまうんです」


ふむ。
自分はサッカーまるで知らないから、こういう海外サッカー情報を好む層がどれぐらいなのか、それは格闘技に敷衍できそうかーーーも
判定しがたいのだが、これは今後重要になってきそうなこともたしかだ。
というのは私、PRIDEが一度UFCに買われた時、完全終了の時に、「もう世界最高峰を日本の大会ではうたえないだろう。でも、ご当地ヒーローの日本人が二流外国人を迎え撃ち、ローカルタイトルをめでたく防衛・・・というような団体でも結構盛り上がるんじゃないか?やっぱり日本人中心の団体をみな見たがってて、それが最高峰でもそうじゃなくてもいいんじゃないか?」と問うたことがある。


DREAMも戦極もそういいつつ、なかなかいい選手を集めてはいるけど、最高峰の技術や人材で勝負するUFCが、ダナホワイトの強欲非道要求でいったん頓挫した日本での放送を仕切りなおし再登場するとなれば、この実験がもう一度みられることになる。

その中でMMAPLANETはどういう役割を果たすのか、興味深いところであります。

上半期海外試合ベスト

高島学氏選定のベストバウトがファイト&ライフサイトで
http://www.fnlweb.com/column/2008/07/fightlifefor_whom_those_mma_aw.php

OMASUKIFIGHTも選定。
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-194.html

youtube検索が私は下手なのだろうか、見逃しているものがほとんどだ。


しかし「上半期」が終わったんだねえ。

【伝言】本当なら上半期に一回、下半期に一回開きたいと思ったものの、日程の都合で延びてしまいましたが、7月は無理としても8月に格闘ブロガーのつどいを開きたいですね。
その節は関係者の方はよろしく