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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

NHKスペシャル「プーチン政権とメディア」、ミャンマー台風、中国地震

本日は仕事の最中に横目で見ただけで内容は3割がたしか確認できなかったが、プーチン政権下でのメディア規制はますます巧妙かつ強化されつつあるようだ。

そもそも、お国柄というのもけっこう簡単に変わるもので、エリツィンという男は数々の欠点はありつつも、メディアに弾圧や圧力を加えるということには本能的に拒否反応が出る、ナチュラルな民主主義者ではあったらしい(議会は砲撃するけど)。
その人の政権下では、やっぱり政府批判、軍部批判に花が咲いた。しかし、プーチンの8年であっさりその風土は、わずかな少数派を除いて変わろうとしている。
その光景は光景で薄ら寒く、いやーな感じ…なのだが、石油高の偶然なのか彼の政策はやっぱりロシアに合っていたのか「国民が食える」という点での向上は否定すべくもない。
だからこそ
ますます厄介で
憂鬱だ。



最近、ミャンマーのサイクロンがあり、
本日、中国の大地震があった。
とにかく、こういう事態があった時に政府という暴力組織が、その暴力の発動によって最大多数の国民の生命と生活を救う。これが、民主的な正統性や国家成立時の正統性を超えた、大前提としての国家の正当性につながると思う。


そういう点で、国威発揚や党への忠誠喚起だ何だかんだ言っても、中国政府は(数年前の黄河大洪水対策のように)大規模な救援を政府が行う姿勢を見せるだろう。
このへんはミャンマーより、何等かマシだと断言してもいい。というかミャンマー政府の劣化ぶりは、以前と比べてもあまりにも激しい。