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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

栄華の「パチンコ帝国」に滅びの足音はあるや?…新聞記事より

いかにパチンコ・マネーのおかげでプロレスや格闘技がスポンサードされ、また版権の形で漫画業界なども潤っているかはこのブログでも紹介していた(実体験が少ないのは勘弁)。
ただ、そうやって興味を持って情報に接すると「パチンコの大もうけ体質、一人勝ち状況は終わった、またはもうすぐ終わる」といった論調も目に付きませんか。
もともとパチンコはギャンブルのようでもあり、そうでもなしという危うい部分を持ち、また警察に甘い汁をチューチュー吸わせつつ、闇の社会にも無関係では無いというような曖昧模糊とした部分もあるのだが…


医療記事が反響を呼んだ、2008年3月8日の東京新聞
「TVに出る、出る パチンコCM」という記事が載っている。なんとなく最近、テレビにパチンコCMがたくさん流れてるよね?という話だ。

要約。

■テレビCMにはアルコール類を子ども番組でCMできないとか、たばこや消費者金融の自主規制とかいろいろある。
■パチンコ店も同様。
■しかしそこが抜け穴で「パチンコ屋」のCMはダメだが「パチンコ機製造業」のCMはいいのだ。現在のCMは後者。
さてここからが重要。
■パチンコ業界は30兆円とも言われ、市場規模は長く横ばいだが…「平成元年の遊戯人口3000万人をピークに、現在ほぼ半減。遊戯店も減少している。」
■この理由はパチンコ屋の”資金源”が消費者金融(※事業に融資してくれるという意味か、お客に貸した金がパチンコで使われるという意味か…)で、そこが貸しにくくなれば当然業界を直撃する。
■アニメキャラクターや人気歌手のタイアップは、新客層の開拓にある。
■一例が京楽産業の「必殺仕事人」の大ヒット。そして「ぱちんこ冬のソナタ2」に期待が掛かる。
■CM総研の調べによると、2月中に民放で「冬ソナ2」のCMは400回近く流れた。

うむむむむ。
おお、ついに帝国よ汝の日は数えられたり、という気もするし、こんな衰亡説は何度も流れたが、結局さらに大きくなってったよ、という気もする。
ただ本日の…読売新聞だったか?「各地方銀行レベルで、パチンコ屋の経営不振が新たな『不良債権問題』を生むかもしれない」というような短い観測記事が載っていたな。
まあ、分からん。
こんなマクロ状況より、自分の地元のパチンコホールが開店したか?潰れたか?のほうがかえって実情に近いかもしれん。