裁判がどうなろうと、あんまり関心は無い。
問題は「国策捜査だ」とかいう形で批判する鈴木宗男という人物の主張が、どれだけ受け入れられ、メディアおよび世論、世間の中でどんな位置を彼が占めるか、ということだよ。つまり「世間法廷」という第0審の判決だ。
また再論すると、
この状況をひっくり返したのはいうまでもなく佐藤優
- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/10/30
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まあ、国内の業者がらみの鈴木の腐敗と、佐藤優の対ロ外交や情報収集は本来また別のもので、あんまり関係ないんだけどね。