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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

東大教授vsジョシュ・バーネット

松原隆一郎空手・柔道日記(というタイトルで、ブログでやっていればもっと注目されるだろうに)
http://homepage3.nifty.com/martialart/buisiness..htm

松原氏に関してはクリックしてはてなキーワードを参照のこと。

(2月某日)
 スネーク・プロ練。サンドバックを150ほどと2ラウンドのラッシュ。

 スパーは大江先生、望月・歌川両選手と。六ラウンドが終わったところで突然、巨大な外人選手が乱入!!見れば、ジョシュ・バーネットではないか。イノキ・ゲノムのために来日、来月五日には戦極吉田秀彦との対戦が決まっている。

 さっそく大江先生とプロレススタイルでキックスパー。私にも回ってきて、マススパー。しかし、靴を履いているので、前蹴りが痛い。後ろ回しも器用にこなす。右ストレートは懐が深い。向こうから、とどーんと飛んでくる。面白かった。全13ラウンド。

 話すと、歌川選手の先日のSBの試合結果まで知っている。日本中の試合をこまめにチェックしているらしい。
 ジョシュ選手はキャッチ・レスリングに移行。鈴木・井上選手らスネーク組み技選手と汗みどろのスパー。

そうか、松原氏の練習場所はスネークピットだから会ってもおかしくないか。
(ジョシュがスネークに来る理由はキャッチの伝統ということもあるが、大江氏は「ここは高円寺で、中野に近いですから」と言っている(笑)「その証拠にいつも紙袋を手に持っています」とも)


ジョシュが、スパーの相手が東大教授と聞き「パーペキ!」と言ったとか言わないとか。

その松原教授が、本業の新刊も出す

http://homepage3.nifty.com/martialart/

■編著『共和主義ルネッサンス』(NTT出版)を刊行します。