http://www.47news.jp/CN/200801/CN2008012601000526.html
朝青龍、白鵬ともに譲らず
大相撲初場所14日目
白鵬は上手投げで琴光喜を下す=両国国技館 朝青龍、白鵬ともに譲らず 1敗で千秋楽相星決戦へ
大相撲初場所14日目(26日・両国国技館)白鵬、朝青龍の両横綱が1敗を守り、千秋楽結びの一番の直接対決で優勝が決まることになった。横綱同士の千秋楽相星決戦は2002年秋場所の武蔵丸−貴乃花以来。白鵬が勝てば3場所連続6度目、朝青龍なら3場所ぶり22度目の優勝となる。
白鵬は大関琴光喜を上手投げで下し、朝青龍は大関魁皇を力強く寄り切った。琴光喜は7勝7敗、魁皇は8勝6敗。琴欧洲はただ1人2敗だった平幕鶴竜を上手投げで退けて勝ち越し、かど番脱出を決めた。
という按配ですね。まあ、なんともドラマチックなものです。
俺はモンゴル力士がモンゴル相撲らしい変わった技を使えば使うほど好きで、そういう点ではどっちも日本化しすぎ!と不満なんだけど、まあ強いことはメチャ強いですね。
今回は視聴率もすごくいいだろうなあ。私は仕事で見られないと思いますが。
そういえば今回の朝青龍騒動、アンチのタカ派というべきか、それもテレビに関わる文化人で女性という、実にキャラの立つ構図で騒動を大きく・・・いや引きたたせているのが内館牧子氏だが、こういう本を書いている。
- 作者: 内館牧子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2008/01/11
- メディア: 単行本
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もちろんこの「お帰りなさい」は
(やっと大相撲に戻ってきたわね)「お帰りなさい」
と
(さっさと大相撲やめてモンゴルに)「お帰りなさい」
の二つの意味をかけたダブル・ミーニングです。