高尾山に登ってきました。何でかというと青春18きっぷの効力が1.20で終わるのだが、余りがあったので、無理にでも旅気分を味わおうとしたのです。
中央線を、ニンニキニキニキと西に向かうと着くという単純なところですが、ここから一駅私鉄で向かう。
この山を知ったのは西原理恵子が「登山できるかな」という物語で登山記を書いたので。
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2003/12/06
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サイバラの場合、ここの登頂に成功したら次が富士山という跳びっぷりだ(笑)。
私は一応、90分所要時間とされているコースを1時間で上った。
えーとまあ、面白い見聞記録があるわけでもないです。普通に楽しい登山でしたね。
メモを並べておくと
・お土産の「高尾せんべい」はまあまあうまい
・帰りはケーブルカーを使ってみたのだが、ここは「日本で一番急勾配のケーブルカー」なんだそうだ。片道470円。
・山頂のほうのケーブルカー発着場は、パンダ焼きや今川焼きのような「天狗焼き」を売っていた。
・ふもとのほうのお寺はなかなかの有名寺で、節分の日は力士?がくるらしい。
また、山伏が焚き火の上を走る「火渡り」の儀式はここでやるらしいですよ
「要はスピード!!」(ガマ・オテナ風。誰も知らんわ。)
高尾山公式サイト
http://www.takaotozan.co.jp/