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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

NHKBS「マンガノゲンバ」を見て分かったこと

撮り貯めていた「マンガノゲンバ」をまとめて見て気付いたこと2題。

司会者の一人(女性タレント)は「鉄子の旅」に登場していた

5巻か6巻に出演しているらしい。テツのマネージャーと一緒に登場するあれね。
この番組も見て、作品も呼んでいたのに気付かなかった。あのタレントがいかに存在感が無いか、鉄子の旅の作者キクチの似顔絵に限界が有るかのどっちか。

売れっ子漫画家の家はやっぱり豪邸だった。

神の雫」原作者は多くの名前で原作を書いているが、姉妹二人の共同原作者。弟はマガジン?で、あまりに自分がストーリーを考えてる作品が売れまくるのにばかばかしくなって、編集者じゃなく印税がもらえる原作者になった・・・というあの人らしい(ちがってたらすまん)。
この人の家の地下には、ワイン倉庫が有る。
まあ神の雫の原作なんだから当然といえば当然かしらねえ。これはまあいい。


「タフ」の猿渡哲也宅で開かれる、格闘家を招いての宴会シーンが流れていた。これはお宝映像かな?ここでの人脈というのは、後に結構生きてくるんだよね。
菊田早苗船木誠勝が仲がいい、とかTKと高橋義生が盟友だ、というのはここの光景を見ればああと納得がいく。
で、やっぱり豪邸でした。


これは番組とは別で昨年11月ごろに週刊文春に載っていたのだが、グラビアで荒木飛呂彦氏の自宅が公開されていて、いやいやいや、これが超豪邸よ。ジョースター家並み(マジ)
それでも物欲の無い人で、中の家具とかはやたらシンプルで旧型だともいう。

だが。
復活「サルまん2.0」の初回は「成功した漫画家の家はいかに豪華であるか」がテーマだったが、そこに記されたメモだと「今の漫画家は良くも悪くも洗練されていて豪邸もあまり面白くない。70年代に成功した漫画家の豪邸はそりゃあ驚くようなものだった」と書いていた。

たとえば宝塚などでも大成功した作品を描いた某女流漫画家は、それに合わせて?「ヴェルサイユ風」の豪邸を建てた。


その結果・・・・・・
ラブホテルと間違えて入ってくるカップルに始終悩まされたという(爆笑)。