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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

YOUTUBEトップは、ニコニコ動画に学ぼうとしている。もし真似されたらその後は…

上のエントリでも恩恵をこうむっているgoogle。その子会社(買収された)であるYOUTUBEのトップ、創始者のひとりスティーブ・チェン氏は土曜日の朝日新聞の別版でインタビューに答えていた。

ITに詳しい人なら周知のことだっただろうが、彼の「はじめて物語」をあらためて聞いて面白かった。
以前、YOUTUBEを知ったときに「動画投稿サイトはここが初めてじゃないのに、なぜ世界を席巻したのかな?」と問うてコメント欄で教えてもらったことがある。

「ところでなぜ、大手の連中が「ヨウツベヲ追撃セヨ」という号令のもと挑戦したのに、退けられたのだろうか?
そもそも、動画をUPするところはそれまでもいくつかあったと思うんだが、なぜYOUTUBEは飛びぬけたの?」

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20061008#p3


けどそのへんのことも本人が答えていたよ。

「何種類もあった動画の種類、コードを、すべて投稿可能にした」
「とにかく見るのは、そこのURLをクリックすればいいだけにした」
のが勝因だとか。

ま、それはともかく、今回実に面白かったのは朝日新聞がわざわざ「ニコニコ動画」のことを聞いてたことだ。
結論からいうと、チャン氏は知っていた。


「コメントを動画内につけられるんだって?クールな試みだね。評価している」
みたいな感じ。


で、あとひとつは朝日の記者が
「見た人が、関連の商品広告を貼り付ける仕組みなんですよ」と教えたら、これは知らなかったらしく「何? それはすごいアイデアだ!いいね!!」とかなり興味津々っぷり。


この話なんですが、
以前、こういうエントリを小生は書きました。


■[IT][ブログ][時事]ニコニコ動画の”アイデア”ってみんな真似できるかな?
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20071024#p6


つまりニコ動の特徴…動画にコメント欄をつけてツッコミや感想をリアルタイム、瞬間に合わせて流す、また今回チャン氏が驚いた「読者が関連商品の広告を付けてくれる」…というのは、ちゃんとニコニコ動画は法的に保護する著作権だか特許(ビジネス特許?)を、海外でも含めて取得しているのか? それとも法的には保護されず、誰でも真似できる「アイデア」に過ぎないのか?ってことですね。岡田斗司夫の「レコーディング・ダイエット」騒動にもつながる話。


私が心配したってしょーもないのだが、YOUTUBE王国(もしくはグーグル大帝国YOUTUBE自治領)の総帥がこれだけ感心しているのなら、そっくりそのままとは行かないがマネされたりして(笑)。

そしてその後、ニコニコ動画はやっぱりあそこに売却され、「日米動画スーパーボウル」とか最初は言っておきながら、いつの間にか事務所が閉鎖され消滅・・・とPRIDEから離れろ(笑)。


まあ、こんなのは積極的に公にする馬鹿はいないわけだが、ニコニコ動画のコンセプトはどのレベルまで法的に保護されるのか。結局分からないが、野次馬的に知りたいのう。


興味の有る向きは朝日の土曜版、別刷り紙面をご覧下さい。
私もちょっとうろ覚えで書いているので。
この記事ネットで読めるかな?もしくは既にこれを取り上げているブログも有るのかな?
【補足】ブログはありました。
http://d.hatena.ne.jp/shibacho/20080105/p1
朝日新聞YouTube創設者スティーブ・チェンのインタビュー」
ここも記事を探している最中だというから、やっぱりネット上には無いんだろうな。あとで現物を再確認して、もう少し充実させましょう。
スティーブ・チェンはてなキーワード作りましたが、これもだれかに充実させて欲しい。

【補足】コメント欄より。ネットに元記事ありました

nanasi 2008/01/07 12:19
http://www.be.asahi.com/top/b01.html