INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「すべらない話」を「料理の鉄人」に続いて海外に(コンセプト)販売せよ

というわけで私も、仕事が長引きはしたものの録画で「人志松本のすべらない話」を見たし、笑いました。
一番上のエントリはあえて共犯意識に訴えるために説明してなかったけど、この番組のトップバッターが水道橋博士で、Dynamite!2002(唯一の夏のダイナマイト。サップvsノゲイラ吉田秀彦デビュー)の時、高所恐怖症なのにスカイダイビングをした(やらされた?)アントニオ猪木がテンパって「意味も無く」リングサイドの水道橋博士を殴った・・・という話で、実に笑わされたものだ。
この後の話もそれぞれ、ひとつの完成されたネタだけど、逆に改変すれば落語にもショートショートにも、またゴリの話の時にあったようにドラマにもなるかもしれない。


さて、それとは別に。
セレブのサポーターだとか、音楽の演奏だとかいろんな要素はさておいて、この番組の構造は本当にシンプル。
・一般にも名前を知られ、バックステージでも一目置かれる実力派芸人を7-10人程度集める。
・その人の名前を記した多面体サイコロを振る。
・当たった人は”実話(事実を越えた真実、はたぶん可)”を何の演出も抜きで喋り、周りの仲間を笑わせる


うん、単純でよくできている、本当に。これでDVD120万枚だっけ?フジにカネを落すんだから大したものだ。
でね、文明あるところお笑い芸人あり、じゃないすか。
韓国でも、台湾でも、アメリカでも、ベネズエラでもそういう人たちはいて、そういう人たちの中での業界を作っていると思うんですよね。つまり、この形式はどの国でも成り立つんじゃないかと。

本やゲームも、またテレビもどっかにナントカ見本市、というのをやっているそうで、世界中の番組を見本市に持ち込み「これの放送権買いませんか」と各国でやり取りしているそうだね。UFCが高いとか(笑)。また、ひところはパクリが当たり前だった「コンセプト」も、最近はちゃんと権利を売ってあちらで同種のを作ってもらっている、こっちでも創るというのがあるそうだ。
前者は「風雲たけし城」や「料理の鉄人」(どちらも番組そのままも人気だが、あちらでの独自番組も作られた)、後者は「ミリオネア」。


今度はぜひ、フジのブースではこの「すべらない話」を重要な輸出品として、麻生太郎あたりが後押しして(笑)、海外にて同コンセプトの番組を作らせていただきたい。ダナ・ホワイトのように料金を吹っかけて、話を元も子も無くすとかするなよ。

「すっごいすべるよ!」が既に国際語なんだから
http://www24.atwiki.jp/sweatslip/pages/23.html
「イヤー、スベランナア」も国際語にしてくれると話が早い(笑)

ところで所英男がセレブ観戦者の一人だったね

ほんとにいつまでTBSは「闘うフリーター」扱いなんだよ(笑)。セレブだよ完全に。タキシード着こなしてたし。
ところでこの番組、収録は12月9日だ。
いいのか田村潔司戦前に、とも言いたくなるが、練習時間と体を休める時間をうめく調整すれば決して数時間は取れないものではないだろうからね。お笑いを、試合前や練習の間のリラックスに愛用するスポーツ選手は多いそうだ。
たぶん。

ちょっとわき道。 酒の余興としての、変形アマチュア大会

以前、どなたかからか聞いたのだが、そういうわけで上にあるようにコンセプト自体はすごく単純なので、酒の余興としてけっこう素人さんとかでも似たような形で集まってやる人もいるし、いくつかはYOUTUBEなどの形でそういう「草すべらない話」を見ることもできる、という。(※ちょっと探したけど見つかりませんでした)。
同じように「お話」をゲーム化し、素人のパーティ・ゲームとしても広まったと言えば同じくサイコロを使う「ごきげんよう」もあるよね。あれはサイコロが商品化もされてたっけ。これもたぶん、テレビのように第三者が見て笑えるかといえば違うだろうが、少なくとも内輪では、かなり盛り上がるだろう。


実はこの前、また格闘技ファンが年末だから(「にも関わらず?」)集まって飲んだ時、「こうやって何とはなしに声をかけ、集まってはいるし、単発では懇親会とかこの前の専門誌編集者を呼んだ講演会とかをやってきたが…もう少し、例えばお誘いメール回覧の組織化や、この集まり自体の組織化、定期化を進めたほうがいいんじゃないか」という声が出て、これが今後の課題ということになりました。
そのときに、集まって飲むにしてもなんか趣向があったほうがいいね、という話になり(今までもやってたんですよ、その年のMVP選定とか、PRIDE追悼とか(笑))ました。
そういう点で、すべらない話みたいなのは真似できないにしてもまあ、参考にはなるわなあ、と思ったしだいです。


ひとつ思いついた案として(サイコロを含む)くじで、「誰が」語るかを決めるのはさすがに非プロにはきついので、くじで「誰を」語るかを決めるというのはどうかね。
格闘技・プロレスファンのおしゃべりはあっちへいったりこっちへいったり収拾が付かないもんだが、くじをひいて「スタン・ハンセン」が出てきたらそれぞれの思い出や名勝負、どんな位置付けにすべきかなどを語り合う。「前田日明」が出てきたら賛否両論。「PRIDEを実質運営している人」が出てきたら、いきなりみんな沈黙する(笑)。
まあ机上の空論で、実際にはたぶんやらない。考えているうちが花です。
ただ集まりの組織化・定例化は2008年にちょとあるかも。