この前、チーム茨城の試合が決まったとき「純粋ないいカード」と「ケレンもあるいいカード」はちょっと違う、というような話をしたですけれども、これはケレンが結構あって、自分としてはそれなりに満足してますよ。
純粋な面から見ると、良くない部分の指摘も多々可能ですが、茨城勢の試合と合わせて2で割ればいいってことで(笑)。
それにヒョードルに対抗できる選手はそう見渡してもいるもんじゃあ無い。
ジョシュやクートゥアは準備期間を考えれば勿体無い話だし、一発逆転なら4番打者より「意外性の男」に賭けようというノリで、ホンマンの巨体や馬力に期待してもいいんじゃあないだろうか。
秋山は「そもそもこの男をリングに立たせるべきか否か」みたいな原則論を言ってしまえばまた引っかかるもんはありまくりだが、ことここに至っては、一部で大受け、大ブレイクしている「格闘の神々会議」に任せるしかないってことで(笑)。
マーク・ハントの相手はだれが勤めるんだこの野郎、みたいな話もあるが(セルゲイ・ハリトーノフやセーム・シュルト? キム・ミンス?それとも「和製野獣」の登場か?)、仮に残りがあれあれ、なカードでも、今回までの発表で一応は格好がついたと思いますよ。
本当にお見事でした、こうやってみると大連立政権というのもなかなかいいもんじゃないか、と勢い余ってナベツネのことまで見直してしまうのだが(笑)、その半面でひっそりと、パンクラス社民党は何の力を貸さなくても問題が終了してしまいそうな(笑)。というか協力する力がねえよ(笑)。