本題の前に、ぼくが、このエントリを思いついた経緯をご紹介しましょう。
「男の魂に火をつけろ!」に行く
http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20071023
↓
話題になっている「ナイスボート」がわからん
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Nice%20boat
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半角などの違いで正式なキーワードに行く。経緯を知る。ぎゃはは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Nice%20boat%2e
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そのリンクにある新聞の解説を見る。「この解説書いた人も大変だよなあ」
http://megalodon.jp/?url=http://searchblog.yahoo.co.jp/&date=20070927070952
で、ここで実は勘違いしたのだが、このコメントって、外国人がわざわざ「ニコニコ動画」を見てそこに書き入れたんだろう、と思ったのですね。先入観、イメージです、イメージ。
んで、この前の岡田斗司夫ダイエットの「アイデアは著作権では保護されません」騒動に思い至ったわけよ。
ニコニコ動画のキモは、アップロードの画像に、コメントを入れて突っ込むってところでしょ?これはたしかにいいアイデアだけど、どうなのかな、著作権もしくは実用新案的な、知的所有権で守られるものなんでしょうか。
ニコニコ動画の、あの急成長ぶりを見れば、あの国その国気になる国、いろんなところでこれを真似したサービスが始まるんじゃないでしょうか。
というか、もしニコニコのコンセプトが”アイデア”であり、真似が可能だったら国内でもシェアは奪いにくいだろうが、猿真似しちゃってもそれなりのマーケットを確保することはまだ可能のような。
法律的には、どうなんですかね。
ニコニコのって「アイデア」なのか。
それともそれを可能にした周辺技術は、あれをやっている会社が開発したオリジナルなもの名kのか。
とまあ、投げっぱなしで終わることをおそれずにエントリを書くのです。
おまけに、誤解を解いた後も
って何よ?と思ってしまう。だいたい4chanという名称自体が「あからさまにあやしい」思わず全弾撃ちつくせってやつだ。
これもどこぞからの悪影響なのでしょうか。
でも( ´∀`)は真似できないだろうけどね。