http://gbring.com/sokuho/news/2007_10/1012_pancrase.htm
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20071012-00000022-spnavi-fight.html
彼の無事を願う。アルボーシャス・タイガーの戦いぶりは大好きで、今回は近藤有己出場に負けず劣らず、彼の試合があるからこそ遠いディファ有明にいきたいな、と思わせる魅力だった。個人的には。
今現在の事実関係が、すべて正しかったら、やむを得ざる不可抗力となるのだろうが・・・このところ欠場選手が、それも特にメイン級の選手や、来日外国人選手に多すぎるじゃないか。
前回のこれがそのまま通じる。つうか名前リストがまたひとつ豪華になっただけということだ。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070828#p4
ビザ発給のトラブルだって。
これって、本人に責任があるのか団体に責任があるかしらないけどさ、もし本人とかマネジャー(例:サイボーグのマネジャーがイズマイウ)がだらしなくとも、それの尻を叩いてちゃんとやらせるのも含めて団体の責任じゃん。
パンクラスは小なりとはいえ、「しっかりしている」という点の評価は海外では高かった。
そこの信頼性を、ファンから失ってはいかんよ。
いや、今でも既に「欠場スーパースター列伝」ができてしまう(笑)。
http://blog.livedoor.jp/suck_me_disco/archives/51029499.html
昨年末からざっと思い付くだけでも、バオ・クアーチ、ジョン・フランソワ・レノグ、元スペツナズ勢、ファビオ・ナシメント、チアゴ・シウバ、カーロス・コンディット。ほぼ毎回、目玉の外国人選手がビザや契約トラブルで欠場している異常事態。こう続くとパンクラスの身体検査や管理体制に問題があるとしか思えません。せめてもの酬いとしてチケットの払い戻しに応じるなど、真摯で誠実な対応を望みたいところ。
おまけに、アスエリオ・シウバの試合だけでも見られるかというと
「代役との試合は『NO』の確立(ママ)が高いね」
とのこと。もうなんつうか、「俺にあやまれ」といいたいね。
映画「釣りバカ日誌」とか「こち亀」で、ハマちゃん、両さんがつりや祭りに行くため仕事をサボる口実として
「秋田のおじさん殺そうか?」(※葬式だと嘘をついて休む、の意味)
「それは去年やっちゃったでしょ」
「じゃあ広島のおばさんを・・・」
「それもおととしに」
とか
「お前の親戚は夏によく亡くなるな」
「みんな暑さに弱いのかバタバタといきましてね」
ってなくだりがあったが。
さて、ところで、謎のインターネットの世界では、この事態がなぜか予言されていた。いや、どこからか「預言」されていたのかしらん。
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/k1/1186820709/
563 :実況厳禁@名無しの格闘家:2007/09/24(月) 20:02:58 id:py1mMEedO
ディファのアスエリオ対アルポーは中止になりますよ。メインは近藤です
この手の話は、後からそれが実現するかしないかで信頼性を判断するしかない。
(すっごい滑るよ!サイトに収録の「内部告発」氏もそうだろう)
ただ、最近のパンクラスの実績を考えたら、例の「男か女か、産み分け請け負います」的なアレかもしれない(笑) (http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070927#p3)
どちらであるかは、適宜自分で判断のこと。