http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200709/at00014771.html
対戦相手は193センチの長身タンデム・マックローリーに決まった。176センチの郷野より17センチも大きな相手だ。キャリアは8戦8勝、すべてKOか一本で勝って勢いに乗っている20歳の新鋭だ。
「時間をフルに使った“のらりくらり戦法”で向こうをイライラさせて、自分のペースにできればいいなと思います。まず勝たないとダメだと思うんで。最高なのはジワジワと力の差を見せつけて最後フィニッシュするのが一番いいんだけどね」
郷野の郷野らしい試合というと二回に渡る山宮恵一郎戦、ティム・マッケンジー戦などを思い出す。
ああいうかわし方をやるには広いオクタゴンは適しているだろうけど、やはりそこで気になるのが相手の「金網押し付け」戦法。
これをどういうふうにさばくのか。何はともあれ頑張ってください。
どうも目立つ独自の意見も、落ちもないしで相すまぬエントリじゃが。
長南亮、むしろDEEPのエースとしてもっと活躍してほしかったな。