「いやー、きまらんなーーー」と松っちゃんならしみじみいう所だ。
これは「早苗菊田のきまらない話」のスピンオフ企画だとも言われる(笑)。
ま、それはそれとして、普通ならIFLにも出ていて中々海外でのレコードはいいものがある選手相手に勝ったんだから合格点といえば合格点なのに、北岡悟が自分でハードルを上げてしまったからな。
同じようなことを船木誠勝もやっていたといえばやっていた。
つづく。
何しろとんぼ返りでへとへとなのだ。
それにタイトルをUPして広く世に伝えたところで既に満足感もある(笑)。
他の試合内容は
http://blog.livedoor.jp/suck_me_disco/archives/51035556.html
http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20070905
でも読んどいとくれ。
その後の補足的な感想です。
取り合えず、ライト級王座ができることはほぼ確定らしい。
今回、そのライト級で闘った星野勇二のアキレス腱固めによる秒殺勝利には目をみはった。
もう何年のネオブラッドトーナメント優勝者だか思い出せないぐらいのベテランで、アマレスベースの典型的な闘い方をしていた星野(もっとも練習では関節が得意だったらしい)が、なお進化しているということ。ある意味、小クートアといってもいいのかもしれない。
そして前田吉朗、川村亮もそれなりに海外で活躍した選手にきっちりと勝利した。
bodogとの提携はこういう点では効果をもたらしている。