【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

猛暑&甲子園決勝・・・柏崎原発停止の東京電力が厳戒態勢

http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070822/sng070822001.htm

原発停止、猛暑で需要ピーク…東電、電力供給綱渡り


 東京電力は21日、同日午後の電力需要のピークが今夏最大の6013万キロワットに達したと発表した。6000万キロワット台は今年初めて。新潟県中越沖地震の影響で柏崎刈羽原子力発電所が全面停止した東電は、連日の猛暑による冷房設備の稼働増で電力の需給バランスが綱渡り状況。このため、データ改竄(かいざん)の発覚で使用停止となった栃木県の塩原水力発電所の稼働準備を整えたほか、大口利用者への電力供給を止める「随時調整契約」活用に向けた本格的な検討も始めた。

(略)

電力需要の高まりで需給バランスが崩れると、発電所から供給される電力の電圧が下がったり、電気の周波数が変動するなどの問題が起こる。需要が急激に供給を上回った場合は、広い範囲に停電などの影響が出かねない。

 (略)「気温が30度を超えると、1度上がるごとに、電力需要が170万キロワット増える」(東電幹部)とされ、今後の気温次第では電力需要がさらに高まり、需給が逼迫(ひっぱく)する恐れは続いている。


じゃあ甲子園、ナイターにしたら(あっさり)。
まあそれはともかく、ちょっと考えたのは太陽発電の効果。
太陽光発電は、コスト的に通常の発電に見合う見合わないではまだまだ不利なわけですけど、日本において需要が逼迫するのは「冷房と甲子園決勝がある、真夏である」ということがほぼ確定しているわけです。
真夏で冷房需要が高いということは、太陽がギラギラというのもほぼ確定しているのだから、太陽光発電がもっと普及すれば、全体的なコストはともかく「真夏のピーク」を抑える効果があるのではないですかね。
どうでしょうか。


あとひとつ、最初にギャグで言った「甲子園をナイターに」って話ですけど、もう少し一考を。
つまり、電力設備というのは基本的にピークをまかなえるような陣容を整えねばならない、これは当然ですな。
そのピークが低ければ、そのぶん原発も含めて設備は小さく抑えられる。
地球環境にたいへんよろしい。


夏の暑さはなかなか変えられない。
(冷房がそもそも贅沢だ、エコのため、教育のために冷房なしで!!という話も分かるが、冷房の普及って確実に肉体的弱者(高齢者や病人など)には福音となっている。平均寿命の伸びにも影響したのでは)


だが、甲子園、高校野球というのはこれは人為的なイベントなのだ。
これをナイターだか、もしくはもっと涼しい時期にやれば、確実に上記の理由で地球環境にはいい。
てか、連投連戦の高校生の肉体にとっても、絶対にそのほうがいいんでないかい?


「そんな理由で変えられるか」とフツーならいうのだが、各校の野球部を監督指導する高野連と、主催の某会社は社会的正義を一番掲げる、というか振りかざす(笑)ところだからな。
今書いた話は「天下の正論」であり、この正論で迫られたら答えに窮するのではないか。

夏休みの日程がらみの問題とかも、国が「チームマイナス6%」とか本気でCO2削減に取り組むなら、国家ぐるみで対応策を考えれば「甲子園(高校野球大会)の日程変更」は十分可能であろう。


今回の決勝は久々に、部活を三時間程度しかやらないという県立高校・佐賀北高校が決勝進出ということで注目されているという。