INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ニュルンベルグ裁判が連続ドラマで(NHK衛星第一)

http://tv.starcat.co.jp/channel/tvprogram/0003200708092305.html

BS世界のドキュメンタリー ドキュメンタリードラマ ニュルンベルク裁判
8月8日(水)〜10日(金)後11:05〜前0:00 

第二次世界大戦終結後、ドイツのナチ政権の幹部20数名が戦争犯罪人として、連合国による国際軍事法廷で裁かれた。裁判は1945年〜1946年にドイツのニュルンベルクで開かれ、被告のうち12名に絞首刑、3名に終身刑が言い渡された。この3本シリーズはイギリスBBCが、判決から60年目にあたる2006年に制作した大型ドキュメンタリードラマである。ヒトラーに重用された軍需大臣アルベルト・シュペーア(禁固20年)、ヒトラーに次ぐ実力者で、帝国元帥を名乗ったヘルマン・ゲーリング(死刑・・執行前日に服毒自殺)、そしてナチ党副総統だったルドルフ・ヘス終身刑)の3人がそれぞれ、どのような尋問のプロセスを経て判決を受けるに至ったか、史実に基づいて忠実に再現した。今も生存している当時の検察官、弁護人、通訳などの証言も交え、歴史上初の国際軍事裁判の過程をたどると同時に、異なる判決を受けるに至った3人の被告の姿を丹念に描く。ナチが犯した史上空前の「罪」に直面した国際社会の取り組みを通して、被告たちの内面に迫る人間ドラマともなっている。


8月8日(水) 第1回 軍需大臣 アルベルト・シュペーア
8月9日(木) 第2回 帝国元帥 へルマン・ゲーリング
8月10日(金)第3回 ナチ党副総統 ルドルフ・ヘス

一番有名なのはゲーリング、謎に満ちているのがヘス、
そしてかろうじて”(相対的な)良識派”的な扱いを受けているシュペーアと、重要なところはおさえているようだ。