http://www.latina.co.jp/html/topics/topics_disp.php?code=Topics-20070529141237
http://jp.ibtimes.com/article/general/070529/8001.html
テレビ局は旧支配層の資本で、元来中立的というよりは一方の側に立っていたこととか、チャベスが最近土地改革に踏み切り、手段や細部はともかく基本的な方向性は間違っていないだろうということも分からなくはないのだが・・・
にしても、何とか「報道の自由」と共存しつつ、具体的にはこのテレビ局を置きつつ路線を進めることは出来なかったのか。綻びや暴走の予兆を感じるのも故無しとしない。
とはいえ、まだ政権は安泰だろう。何しろひところ下落傾向だった原油価格がまた高止まりした。原油と直結するのが良くない部分もあるのだが。