例の社説21本、GWを過ぎて皆さん読み終わりましたでしょうか。
「新戦略を求めて」シリーズです
http://www.asahi.com/strategy/index.html
で昨日、日曜日付に識者のこの社説21に対する意見のインタビューが載っていたのだが、前国連大使の北岡伸一氏がやや辛口に評している
「以前は護憲派は”戦略”という言葉や発送を忌み嫌っていたのだが、それを使うようになったことを評価したい」
「いろいろな提言をしているが、真摯でリアルな戦略なら当然優先順位と予算的な裏づけ(プラン)があるはず。それを書いていないので曖昧だ」
なるほど。
この優先順位や予算のプランに関しては何も朝日だけの話じゃなく、読売や保守派の提言する構想を検証するときも重要だろう。
さて、下に続きます。