もう次の号が出ているのも多いかもしれない、すまぬ
とめはねっ!!
ライバルの他校書道部に、性格が正反対の双子がいるってのはなんかベタな感じもしたけど、その後輩にハンサムな部員がいたということろの描写が笑えた。
主人公の先輩たち、主人公に視線を移すと、すぐに「くそ、負けたっ!!」。
この描写、説明をあえて省略したテンポのよさそれ自体がいいギャグになっていて、こんな達者だったかなあと思いました。
イブニング 動物園漫画
ぞうの生態がよく分かる。やはり王だ、ぞうは。
空手小公子 小日向海流
相手を傷つけないために、つまらない試合で正確に急所を外し、最低限のダメージだけ与えるというキャラクターはよく出来ているんじゃないの?今後強い敵が出てきたら、「彼に勝つにはリミッターを外すしか無かった」「抑えていた狂気が目覚めた!!」で盛り上げることが出来るし
はじめの一歩
カネでいくらでも片八百長、八百長に応じる(けど強い)相手を本気にさせるために「ファイトマネー200万円!ただし勝者の総取りじゃ」(=つまり、両者の総額あわせると二百万円)と提案、相手は大喜びでOK。しかもジム先輩の世界王者が「200万円?おいしすぎるじゃねえか」。
・・・総合格闘技が、やっぱり今バブルの真っ只中にある、と思いました。
よつばと
高校生が、高校生だけのうちわのノリで変に踊ったりうたったりして、そこにお子様が違和感なく混じることが出来るが、大人からみたら「・・・・」だったというのは、ありそうなゆかいな風景。