さそうあきらの「神童」が映画化されるんだろうですね(もう公開されたのかな?)。
「のだめカンタービレ」のほうが軽妙で商業的には成功したけど、天才の本質的な孤独や、音楽界の「しんどさ」などはこちらも負けずとも劣らずで表現していた。
ウガンダのアミン大統領を描いた「キング・オブ・スコットランド」がもうすぐ公開。ウガンダのアミンといえば「食人大統領」「猪木の異種格闘技戦の相手候補(プロデュース・康芳夫)」のふたつで知られているが、その奇行ぶりを、たんに嗤うのではなくディテールや経緯をふくめて映画化するなら見に行きたいな。