http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E9%87%8E%E5%8F%B2%E9%83%8E
まだ、鳥越俊太郎とか俺とかが言っているだけで浅野の名が公には浮上しなかったた時代、ウィキペディアで浅野氏のことを調べたら、あんまり量が多くなかったので、「ありゃ、こんなもんか」と思っていた。
さて、候補者になってから見に行ったらさっそく
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「ノート」の議論も面白い。もちろん石原慎太郎の項目は言わずもがなだ。
彼の場合は都知事選に限ったことじゃないだろうが。
さいきん、かなりの事象や人物に関し、ウィキペディアかはてなダイアリーのキーワードが最上位に位置する。ガチンコの選挙戦で、支持も不支持もウィキペディアに、それに沿った情報を掲載したいと思うのは当然だろう。
IT時代の象徴として、このへんをだれかが体系的に調べてもらいたい。
J-CASTニュースがやるのも可。（この落とし方、最近多いな）
丸山弁護士、出馬を検討
呉智英もでろよ、呉智英も。ああ、今は愛知県人か、彼は。
ちょっとにやにやするのは
「選択肢が無い状態はよくない。堂々と対立候補が立ち、論戦や政策論争があるのが本来のあり方だ」（A）という言い方で、浅野出馬を促していたひとたちは、今回丸山弁護士が出馬しても「選択肢がまたひとつ増えましたね、大変いいことです」と笑顔で言わなきゃならないこと（笑）。。
もちろん、その中には「選択肢」「論戦」ではなく「とにもかくにも石原都知事を引きずり下ろす」（B）ことが第一目標だった人もいるだろうし、そういう人は堂々と「現職批判票が分散するじゃねえかよ！なに考えてるんだボケカスタコ」と言ってもいいのだが、本音はBで、建前はAだった言論人やメディアがいたら困るだろうな、と（笑）。
小選挙区制支持者なら、AとB、二つに選択肢は集中すべきだって意見もうなずけるが、だいたいそういう人は小選挙区反対だからね。
まあ、まだ分からないし、ここで「統一のために降りる」となればそれはそれで盛り上がるのだが。どうなんだろう。
あと、この前スーパーモーニングでほのめかした三田園訓さん、あなた正しかったですね。疑って失礼しました。
