コメント欄より
bass & co. 『日本スポーツ出版社の勝矢氏が、ミクシィのプロレス・スターウォーズのコミュで、モバイルゴングが閉鎖になるので「真説プロレス・スターウォーズ」(勝矢氏は担当とのこと)もこのままでは連載終了を免れず、どこか興味のある出版社・関係者の方いらっしゃいませんか?と呼びかけをされてます。』
あ、来月分の契約料ひかれるのか?あとで手続きしなきゃ。
で、この物語はいかにもみのも風でした。ちょっと引用。
『第1話 伝説のレスラー』
※この物語はあくまでも、みのもけんじの妄想によって描き出されるフィクションです
。実際の団体・個人とは一切関係ありませんので悪しからず。
――200X年7月18日、東京ドーム『お帰りなさい!小橋建太・佐々木健介大復活祭!!』
メインイベントは、タッグマッチ時間無制限3本勝負・小橋建太&秋山準vs佐々木健
介&高山善廣。ドーム観客動員新記録となる、10万人のファンは・・・
(略)ドオオ〜〜ン!!
ゴウ音と共に場内の照明が消えてしまった。騒ぎはじめる観客たち。
「なんだ、どうした?停電かぁっ!?」
「早く照明つけろよッ!!」
「せっかくの小橋と健介の復帰戦が見れないじゃないかよぉ〜!誰か何とかしろ〜!」(略)
パッ、パパァーッ!!照明が戻り、場内が再び明るくなった。明かりが戻ると同時に、階段にいた少年が思
わず大きな声を上げた。「うわぁっ!で、出たああっ!!!」
少年は腰を抜かし、その場にへたり込んでしまった。
「ウ・ウソだろ!?」
「マジかよ……!?」
「な・なんでだよ!?」
(略)TV解説席の三沢社長が大きく目を見開いて呟く。
「ま、まさか、そんなバカな…!?」
そこには、亡くなったはずの大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントと、超獣ブルーザー
・ブロディが立っているのだった!!
そして次々と全盛期の肉体でよみがえるレジェンドレスラー!!
彼は、ルーテーズとホットラインを持つカール・ゴッチを代理人に、日本の現役レスラーたちに挑戦状を突きつける!!
橋本真也と冬木弘道がタッグを組んで!!
ザ・シークの復活がブッチャーの血をも呼び覚ます!!
そしてアンドレは、ブロディは・・・・・・・・・・・・・・・・?
というところで中断するのは確かにあまりにも惜しい。
どこかに移転しないかね。