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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

前田吉朗は復活の足がかりをつかめるか?今日、大阪で井上学戦

http://www.pancrase.co.jp/tour/2007/0204/card.html

初代王者 前田吉朗(パンクラス稲垣組) vs ランキング4位 井上学(U.W.F.スネークピットジャパン)
2006年11月『PRIDE武士道―其の十三―』に出場し、ジョー・ピアソン(ミレティッチMA)と対戦した前田。一方、2006年12月2日ディファ有明大会で島田賢二(パンクラスP's LAB東京)と対戦し、幾度と無くテイクダウンを奪い、完封勝利を収めた井上。
夏の戴冠劇から約半年ぶりとなるパンクラスの試合で、初代フェザー級王者となった、“大阪のダイナマイト”が稲垣組の本拠地・大阪で王者の実力を見せ付けるのか?それとも、藤本、長谷川と稲垣組フェザー級選手を二人下している、パンクラス負け無しの実力者・井上が卓越したキックとグラウンドテクニックを武器に王者を凌駕するのか?
“U”の流れを汲むパンクラスとスネークピットジャパンの戦士による期待のフェザー級戦!


今回の井上学、強敵にして良敵で、十分な難関だが、知名度の関係で、もし彼を破っても「PRIDE級の選手」として扱われることはない。道のりは長い。だがやるしかねぇ。 
井上にとっても、まだまだ喰ってのしあがりたい相手ではある。
ビル・ロビンソン直伝の「敵を素手で殺すための技」を見せるか。キャッチレスリングの真髄が炸裂!・・・するかはしらん。