INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ベルリンの壁は崩れた!!みな歌え、踊れ。新オバQが帰ってくる!!

http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20070117

2007-01-17 大人向けコロコロ、5月創刊
 14日に大阪で開催された「第25回次世代ワールドホビーフェア」に行かれた方によると、かつてコロコロコミックの読者だった大人をターゲットに新雑誌が創刊されるそうだ。その名も「熱血!!コロコロ伝説」。5月25日発売予定だ。


(略)

 藤子作品では、『新オバケのQ太郎』が読める、というのが大きな注目点だろう。『オバケのQ太郎』は、数ある藤子作品のなかでも『ドラえもん』に次ぐメガヒット作である。にもかかわらず、単行本は長らく絶版状態で、まともに読むことの難しい状況が続いている。「週刊少年サンデー」などに連載された旧作の『オバケのQ太郎』は、著作権絡みで復刻が難しいのは分かるが、著作権上、藤子・F・不二雄先生の単独作品ということになっている『新オバケのQ太郎』なら問題なく出せるのではないか、と前々から思っていた。

 藤子不二雄ランド『新オバケのQ太郎』全7巻(中央公論社/1989年発行)の奥付を見れば、著者が「藤子・F・不二雄」になっているし・・・・・・藤子・F・不二雄名義で『新オバケのQ太郎』が再録されているので、著作権的に問題がないことは察せられていた。
(略)

「熱血!!コロコロ伝説」の創刊によって、ようやく『新オバケのQ太郎』がまともに陽の目を見ることになりそうで、どの程度まで再録されるか分からないが、何はともあれめでたいことだと思う。これを機に、きちんとした単行本が出てくれたらもっと良いのだが。

『新オバケのQ太郎』のほかにも、『ミラ・クル・1』『バケルくん』『みきおとミキオ』『パーマン』『宙ポコ』『怪物くん』『忍者ハットリくん』『プロゴルファー猿』なども再録されるようだ。


おどっちゃうぐらいうれしいよ。
オバケのQ太郎。自分は小さい頃に全巻そろえていたのだが、子供のころだからすぐボロボロになっちゃってね。一冊だけ残っていたのは親戚の子にあげちゃいました。
いい作品です。絵も円熟しているし。