INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

DEEPもいい試合。早く買わねば無くなるね

■DEEPミドル級タイトルマッチ 5分3R 82kg以下
長南亮(王者/TeamM.A.D)vs 桜井隆多(挑戦者/R−BLOOD)

■DEEPウェルター級タイトルマッチ 5分3R 76kg以下>

中尾受太郎(王者/フリー)vs 長谷川秀彦(SKアブソリュート

■DEEPライト級タイトルマッチ 5分3R 70kg以下

帯谷信弘(王者/木口道場レスリング教室)vs 横田一則(挑戦者/GRABAKA)

これはDEEPの「等身大」(より、ちょっとがんばったかな?)であるが、その等身大の姿が着実に大きくなってきているね。
親会社というか母体のPRIDEの諸問題はまだ解決しないし、PRIDE武士道が本体に吸収されるのはDEEPにとってはあまりよくない(もし、ナンバーシリーズに今までの武士道試合が2−4試合入るとしても、これまで10試合だったときとは選手数が違う)。それでもこういう規模と質の試合が組める、佐伯さんは見事だ。


第二後楽園ホールに期待大

http://gbring.com/sokuho/news/2007_01/0112_deep.htm

「大きな会場でやりたいとの希望もありましたが、ちょうどいい会場がなかった。間違いなくお客さんが入りきらないくらいになりますが、後楽園ホールならではの熱を出したい」と、会見の冒頭で佐伯繁代表は語った。確かに日本人同士の好カードが並び、DEEPオールスターズが勢ぞろいする・・・・・・・「来年の2月は大きな会場でやりたい」と、2008年春に完成予定の“第2後楽園ホール”『MEETS PORT』での開催を示唆。このホールは最大3,120人収容可能で、コンサートなどにも対応できるように最新の音響設備を導入、客席やステージ配置は劇場型に変更可能だという。現在の後楽園ホールよりも約1,000人多い収容が可能にも関わらず、最後尾の客席からリングまでの距離は同じ25メートル。格闘技の新聖地になりそうだ。

この話、建設計画が出たときに自分も「当然、格闘技にも使われるだろう」ということで大きな期待をかけていた。今だとこの規模は横浜文化体育館、太田体育館、代々木第二体育館ってことになるだろうが、これは結構会場取りも難しいし、代々木以外は東京から遠方だったりする。
ここで興行が行われたらありがたいな。後は音響や映像がふんだんに、低コストで使えればいうことなし。
PRIDEも大物選手がUFCに引き抜かれ、さいたまスーパーアリーナを撤退してからも安心だ(笑)